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トピックス

2008

メキシコの合弁会社を100%子会社化

2008年06月17日

 サンデン株式会社は、4月30日、グローバルでの自動車機器事業拡大のため、合弁会社だったSanden Mexicana S.A. de C.V.(サンデン メキシカーナ 以下SMX)の株式を100%取得して、完全子会社化しました。

SMXは当初、経営パートナーであるIndustrial Ross社が51%、Sanden International U.S.A. Inc.(サンデン インターナショナル アメリカ 以下SIA)及びサンデン株式会社が49%を出資して、メキシコ共和国のサルティーリョ市に設立され、コンプレッサー組立工場として1984年に操業を開始しました。
その後、Industrial Ross社の保有するプレス技術を積極的に活用し、コンプレッサー組立事業からコンプレッサー用クラッチ部品、並びに自動車用部品供給に事業を移行して売上拡大を図り、2008年4月現在では、売上高1,600万USドル、従業員は225名まで成長。 主要取引品目はコンプレッサー用クラッチ部品、並びに自動車用パワートレイン部品で、取引先は75%がSIA、25%が大手自動車部品メーカーとなっています。

近年、メキシコ合衆国は南部広域経済圏(南米)、及び東南アジア等の諸外国と積極的にフリートレードゾーン(無関税輸出入)を構築し、経済の発展に注力しています。この地に生産拠点を持ち、サンデンの合理的、先端的生産技術を注入することは、単にコスト低減だけではなく、 新市場開拓、新顧客開拓を行う上で戦略上、非常に大きな意味を持っています。

サンデン株式会社は、完全子会社化後のSMX経営体制に対し、SIA 生産技術部部長であった広瀬達郎を社長とし、サンデンの経営哲学である「STQM」を即時展開し、経営品質の改革を図っていきます。そして、経営構造改革・生産技術改善により、地元の経済発展およびサンデングループに貢献する企業に成長させていきます。

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