「環境と調和した経済活動:循環型社会」への変革は、かけがえのない地球を次の世代の人々へ引き継ぐために、 欠くことのできないことです。また、2005年2月には“京都議定書”が発効し、企業の果たすべき役割やその社会的
責任はますます大きくなってきています。
私たちサンデングループは、独自の環境マネジメントシステム構築をめざし、国内全拠点ではISO14001の認証 を取得、生産事業所でのゼロエミッションの達成など、積極的な環境保全に努めています。さらに私たちは、グロー
バルに事業を展開する企業市民として、環境保全に配慮した行動を確実なものとし、環境負荷を削減しながら成長す るため、長期的な環境ビジョンを策定し、関連会社を含めたグループ全体・グローバル全社員で、環境活動を推進し ていきます。
当社主要製品のライフサイクル環境負荷は、「LCA」手法で解析すると、使用時のエネルギー負荷が、全体の9割強を占めます。地球環境負荷を低減するには、製品稼動時の省エネルギーが最も効果的であり、徹底的に改善するよう全社開発活動をシフトしています。省エネルギー開発をはじめ、循環型社会への対応として、製品リサイクルへの取り組み、有害化学物質の全廃、それらを推進するグリーン調達を含めた製品を「環境先進製品“サンデンエコラベル”」として認定する制度を構築し、お客様への提案も積極的に行っています。 当社は、これらのすべての活動が、地球への環境負荷を低減する活動と位置付け、今後も総力を結集して取り組んでいきます。 |
当社では、省エネルギー活動を地球温暖化防止とともに、生産改革を推し進める上で、重要な経営課題として、位置付けています。事業規模の拡大とともにエネルギー消費量(CO2換算)は増加しましたが、1999年より重点的に省エネルギーに取り組み成果を得ました。しかし、工場再編、新規工程の取り込み、さらなる事業規模拡大により、エネルギー消費量は増加傾向にあります。当社では、従業員一人一人の省エネルギー活動はもとより、長期的なビジョンを定め、設備投資を含めた改革行動を実施しています。また、達成したゼロエミッションの維持、有害化学物質の 削減にも今後さらに積極的に取り組みます。 |