サンデンは、暮らしの中に時代を創造してきました。
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
1943年(昭和18年)7月、戦争中の日本。民間工場は、軍需産業に移行するか廃業するかの二者択一を迫られ、織物工場を営んでいた牛久保海平は通信機用部品やマイカコンデンサーの製造を開始。ここにサンデンの前身である三共電器株式会社は産声をあげました(資本金198千円)。終戦後、自転車で通勤してくる社員たちにヒントを得、自転車用発電ランプの開発に業種転換。闇を照らす“ふくろう”のマークや“夜の千里眼”“明るさ満月の1000倍”といったキャッチフレーズによる販売促進活動も展開、1953年(昭和28年)には月産3万台に達し、発電ランプ業界に不動の地位を築きました。 |
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| 1943(昭和18年)7月 | 三共電器株式会社を現在の本社所在地に設立。合成樹脂成型による無線通信機用部品及びマイカコンデンサー、ペーパーコンデンサーの製造を開始。 |
| 1948(昭和23年)3月 | 自転車用発電ランプの生産開始。 |
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1952年(昭和27年)4月、工業、経済の発展とともに発電ランプの日本興業規格「JIS」が制定。三共電器が取り入れた電球の寿命を延ばす低電圧方式がJIS規格として採用されました。翌1953年(昭和28年)、自転車用発電ランプの輸出を開始。その後、町工場から近代企業へと脱皮をめざし、家電進出。さらに業務用冷凍機市場に参入。顧客のニーズを敏感に捉えた技術陣は、業界初の中身の見えるショーケースの開発に成功。これがヒット商品となりました。 |
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| 1952(昭和27年)4月 | 日本工業規格「JIS」の制定とともに自転車用発電ランプが指定工場となる。 |
| 1956(昭和31年)4月 | 小型モーター及び電気洗濯機、その他家庭電化製品の生産開始。 |
| 6月 | 営業部門の本拠地を東京に移転。 |
| 1958(昭和33年)6月 | アイスクリーム冷凍ストッカー、冷蔵ショーケースの生産開始。 |
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1961年(昭和36年)10月、冷凍・冷蔵ショーケースの販売が順調に推移する中、独創的な噴水式ジュース自動販売機を開発。
冷やす技術でその地位を不動のものとした三共電器は、1962年(昭和37年)8月、東京証券取引所第2部市場に上場。 さらに、1963年(昭和38年)7月には、石油暖房機を開発。その後、世界で初めて部屋の空気を汚さない、クリーンな強制給排気式暖房機の開発にも成功。冷やすことと暖めることの技術を着実に蓄積してきました。 |
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| 1961(昭和36年)10月 | ジュース自動販売機の生産開始。 |
| 1962(昭和37年)8月 | 東京証券取引所第2部市場に上場。 |
| 1963(昭和38年)7月 | ポット式石油ストーブの生産開始。 |
| 1964(昭和39年)12月 | 三共電器株式会社営業部門を分離独立し、三共販売株式会社を設立。(資本金2,500万円) |
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1969年(昭和44年)、冷凍技術と空調技術を基盤に開発をすすめていた頃、ミッチェル社から小型コンプレッサーの技術提携の話が舞い込み、翌年、早くもコンプレッサーの生産を開始、カーエアコン市場に参入しました。1973年(昭和48年)には、念願の東証1部に上場。これを機に、商標も新しく“サンデン”と改めました。この後、米国、シンガポール、ヨーロッパへと次々に海外拠点を設立。サンデンは、コンプレッサーの生産・販売を確実に世界へと広げていきました。 |
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| 1970(昭和45年)6月 | 米国ミッチェル社とカークーラー用コンプレッサーの技術提携。 輸出貢献企業として通産大臣より表彰される。 |
| 1971(昭和46年)3月 | カークーラー及びカークーラー用SDコンプレッサーの生産開始。 |
| 8月 | 米国カイザー社と技術提携。スーパー用大型ショーケース発売開始。 |
| 1973(昭和48年)3月 | 一般公募増資 |
| 8月 | 新商標を「サンデン」と制定。三共電器(株)東京証券取引所第1部市場に上場。 |
| 10月 | 三共販売株式会社の社名をサンデン販売株式会社に変更。 |
| 1974(昭和49年)11月 | 三共インターナショナル株式会社を設立。(資本金1,000万円) 三共インターナショナル株式会社シンガポール事務所を開設。 三共インターナショナル(U.S.A.)INC.を米国に設立。(資本金3万米ドル) |
| 1976(昭和51年)4月 | 一般公募増資 |
| 1977(昭和52年)4月 | 一般公募増資 |
| 12月 | 三共インターナショナル(S)PTE.LTDをシンガポールに設立。(資本金5万シンガポールドル) |
| 1978(昭和53年)2月 | 冷凍車用冷却装置の生産開始。 |
| 4月 | ドイツマルク建転換社債(4,000万ドイツマルク)発行。 |
| 8月 | 三共インターナショナル(オーストラリア)PTY.LTD設立。(資本金5万オーストラリアドル) |
| 12月 | 三共インターナショナル株式会社英国支店開設。 |
| 1979(昭和54年)3月 | 第1回スイスフラン建転換社債(4,000万スイスフラン)発行。 |
| 10月 | 自転車用発電ランプ製造の三共電器電装株式会社設立。(資本金5,000万円) |
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1981年(昭和56年)、世界で初めてスクロール型コンプレッサーを開発し、1982年(昭和57年)、社名も三共電器から商標と同じサンデンに変更。本社の新社屋完成とともにC.Iも導入。名実ともに世界を意識した企業へと発展を遂げました。さらに1988年(昭和63年)、米国第2位の自動販売機メーカーであるベンドー社を買収。カーエアコンをはじめ、世界各地に生産・販売拠点をもつ国際企業となりました。 |
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| 1980(昭和55年)1月 | 三共インターナショナル株式会社台湾事務所開設。 |
| 2月 | 米貨建転換社債(2,500万米ドル)を発行。 |
| 4月 | 三共インターナショナル株式会社英国支店を三共インターナショナル(UK)LTD.に改称し、現地法人に組織変更。 |
| 10月 | 三共インターナショナル(U.S.A.)にカーエアコン用コンプレッサー生産工場設立。 |
| 1981(昭和56年)3月 | カーエアコン用スクロールコンプレッサーの生産開始。 |
| 9月 | 台湾に台湾群馬冷気股有限公司を設立。(資本金600万台湾ドル) |
| 12月 | 新株引受権付社債(発行総額50億円)を発行。 |
| 1982(昭和57年)10月 | 三共インターナショナル(シンガポール)にカーエアコン用コンプレッサー生産工場設立。 |
| 10月 | 三共電器株式会社の社名をサンデン株式会社、三共インターナショナル株式会社の社名をサンデンインターナショナル株式会社に変更。 |
| 11月 | 食品機器工場を本社工場(現寿事業所)内に新設。 |
| 1983(昭和58年)6月 | 第2回スイスフラン建転換社債(5,000万スイスフラン)発行。 |
| 11月 | 台湾群馬冷気股有限公司の社名を台湾三電股有限公司に変更。 |
| 1984(昭和59年)2月 | 一般公募増資 |
| 4月 | CI導入による新マークを発表。 |
| 4月 | インド、マレーシア、メキシコに合弁会社設立。 |
| 1985(昭和60年)4月 | 住宅向けセントラル暖房換気システム発売。 |
| 1987(昭和62年)5月 | 可変容量スクロールコンプレッサー開発。 |
| 7月 | サンデン物流株式会社設立。 |
| 8月 | サンデンシステムエンジニアリング株式会社設立。 |
| 1988(昭和63年)2月 | P.T.サンデン・ジャヤ インドネシア設立。 |
| 5月 | 米国自動販売機メーカーのベンドー社買収。 |
| 6月 | 消臭自然浴「デオフィット」開発。 |
| 11月 | 冷蔵ショーケース・発電ランプグッドデザイン賞受賞。 |
| 1989(平成元年)8月 | 米国ワイリー工場稼働。 |
| 12月 | 海外初のショーケース生産会社サンデンレフレジレーションタイランド設立。 |
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21世紀を目前に控え、環境問題はサンデンにとっても大きなテーマです。まずカーエアコンでは、オゾン層破壊問題に対応したコンプレッサーの開発。資源エネルギー庁長官賞を受賞した省エネ型自動販売機の開発。さらに自動手指消毒器、消臭器など身近な環境改善にも取り組んでいます。こうしたたゆまぬ努力と挑戦によって築いた「不屈の精神」を胸に、サンデンは、世界中の、次世代の人々の生活をより豊かで快適なものになるよう創造し続けていきます。 |
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| 1990(平成2年)7月 | サンデンコミュニケーションプラザ竣工。 |
| 8月 | ゼネラルモータース社とカーエアコン用オープン・スクロール型コンプレッサーの技術援助契約を締結。 |
| 1992(平成4年)8月 | サンデンテコ(タイ)設立。 |
| 1993(平成5年)2月 | 飲料自動販売機蓄熱式省エネルギーシステムが、資源エネルギー庁長官賞を受賞。 |
| 6月 | サンデンインターナショナルチャイナ(香港)設立。 |
| 7月 | ハドシス社とカーエアコン用オープン・スクロール型コンプレッサーの技術援助契約を締結。 |
| 1994(平成6年)7月 | フォードモータース社とカーエアコン用オープン・スクロール型コンプレッサーの技術援助契約を締結。 |
| 1995(平成7年)4月 | サンデンマニュファクチャリングヨーロッパをフランスに設立。 |
| 8月 | サンデンインターナショナルフィリピン設立。 |
| 1996(平成8年)10月 | フランス工場稼働。 |
| 10月 | 米国環境保護庁より「オゾン層保護貢献賞(EPA賞)」を受賞。 |
| 1997(平成9年)4月 | サンデンはサンデン販売、サンデンインターナショナルと合併。 |
| 1998(平成10年)1月 | ISO14001を本社、寿事務所で取得。 |
| 10月 | デミング賞実施賞を受賞。 |
| 1999(平成11年)7月 | 全営業拠点でISO14001を取得。 |
| 11月 | 創業者の牛久保海平最高顧問死去。 |
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| 2000(平成12年)5月 | GM(ゼネラルモータース)から新型コンプレッサー100万台受注。 |
| 6月 | サンデン株式会社と上海易初通用機器有限公司が合弁会社を設立。 |
| 8月 | 国内3拠点(寿事業所、八斗島事業所、境事業所)でゼロエミッション達成。 |
| 9月 | 中国天津汽車工業集団よりカーエアコン技術者承認取得。 |
| 10月 | サンデン物流、サンワテック、デミング賞実施賞を受賞。 |
| 10月 | ドイツにテクニカルセンター開設。![]() |
| 10月 | 安全衛生憲章制定。 |
| 11月 | 牛久保海平群馬県名誉県民受章。 |
| 2001(平成13年)5月 | コンプレッサー生産累計台数1億台達成。 |
| 9月 | サンデンインターナショナルシンガポールSQC(シンガポール品質クラス賞)受賞。 |
| 10月 | サンデンシステムエンジニアリング デミング賞実施賞受賞。ミツクラテックスTQM奨励賞受賞。 |
| 10月 | 境事業所 日本緑化センター会長賞受賞。 |
| 2002(平成14年)4月 | サンデンフォレスト・赤城事業所完成。 |
| 6月 | プジョー・シトロエン向けコンプレッサー1,000万台受注。 |
| 10月 | 日本品質管理賞受賞。 |
| 11月 | 赤城事業所「優秀先端事業所賞」受賞。 |
| 2003(平成15年)2月 | サンデンフォレストを活用し、自然との共生を目的とした「環境学習プログラム」を作成。地域の小学校に提供。 |
| 4月 | Edy(エディー)を活用した電子マネーシステム事業本格展開スタート。 |
| 4月 | 創業者であり、相談役の天田鷲之助死去。 |
| 5月 | 新体制への移行、経営会議の見直し等による経営管理システムの強化、コーポレートガバナンスの充実。 |
| 5月 | 群馬県内におけるバイオマス活用促進を狙いに、赤城事業所でバイオマス勉強会開催。 |
| 5月 | サンデンフォレスト紹介映像が「日本産業映画・ビデオコンクール奨励賞」受賞。 |
| 8月 | 会社創立60周年。 |
| 9月 | 欧州フォードにカーエアコン用コンプレッサー供給開始。年間32万台。 |
| 10月 | 赤城事業所「日本緑化センター会長賞」受賞。 |
| 11月 | 「TPMワールドクラス賞」受賞。 |
| 11月 | 全社品質改善活動を発表する第1回「STQM(サンデントータルクウォリティーマネージメント)世界大会」開催。 |
| 11月 | 赤城山への感謝をテーマに「クリーングリーンエコの集い」を赤城事業所で開催。 |
| 2004(平成16年)1月 | ポーランドにカーエアコン用コンプレッサー工場を立上げ。 |
| 2月 | 上海サンデンベーア設立。中国市場でのカーエアコンビジネスを加速。 |
| 2月 | カップ式自販機JBC-2が「省エネルギーセンター会長賞」受賞。 |
| 4月 | 電子マネー事業拡大。埼玉県公立プールにEdyシステム導入。 |
| 4月 | 赤城事業所「みどりの日」自然環境功労者環境大臣賞受賞。 |
| 5月 | 中国で4社目の生産法人となる「瀋陽サンデン」を設立。中国自動車メーカーにカーエアコンを供給。 |
| 7月 | 複数の通信方式に対応する汎用型無線通信モデムの開発開始 |
| 8月 | CO2冷媒を用いたノンフロン缶飲料用自動販売機を開発 |
| 9月 | 光触媒・二酸化チタン水溶液を自動噴霧する消臭器「サナジェット」発売 |
| 2005(平成17年)1月 | ショーケース用店内温湿度変化自動最適化制御システム「ストアマスター」が省エネルギー機器表彰受賞 |
| 1月 | 乾燥式生ゴミ処理機「リクル」発売 |
| 3月 | 米国流通システム事業の新拠点「サンデンベンドーアメリカ」設立 |
| 6月 | 早稲田大学環境総合研究センターと包括協定を締結。産学連携で環境技術開発を促進 |
| 6月 | 第3回世界投資会議で「欧州最優秀投資賞」受賞 |
| 7月 | 室内向け自動販売機用の免震装置発表 |
| 9月 | 中国天津市にカーエアコン工場を新設(06年夏稼動予定) |
| 9月 | 赤城事業所が緑化優良工場等表彰で「関東経済産業局長賞」受賞 |
| 10月 | 電気式高効率給湯器「エコキュート」事業に参入 |
| 2006(平成18年)1月 | 中国上海に合弁会社「上海三電冷機公司」設立。ショーケース事業に参入 |
| 4月 | 自動販売機累計生産台数200万台達成 |
| 5月 | GM社より「2005 Supplier of the Year」受賞 |
| 5月 | Ford社より「Global Excellence Award」受賞 |
| 6月 | ポーランドコンプレッサー工場、正式稼動開始 |
| 7月 | ノンフロン使用の省エネ冷凍空調システム開発を目的とした「コンビニエンスストア型実験棟」が完成 |
| 8月 | 無線ICタグ用リーダ/ライタ地域新生コンソーシアム研究開発事業の採択を受け本格始動 |
| 10月 | サンデンフォレスト内に「物流加工センター」が完成 |
| 10月 | サンデンインターナショナルUSA、サンデンインターナショナルシンガポールが「デミング賞実施賞」受賞 |
| 11月 | 「第3回日仏投資賞」受賞 |
| 2007(平成19年)5月 | 愛知県豊橋市に自動車用エアコン部品工場を建設発表(9月より稼動予定) |
| 6月 | 日本政策投資銀行の環境格付け審査で最高ランクを取得 |
| 7月 | サンポット株式会社と石油暖房機の製造・販売の譲渡で契約締結 |
| 7月 | フード機器ビジネスに参入発表 |
| 9月 | 「圧縮機一体型膨張機と制御システムの研究開発」NEDO開発助成事業に採択 |
| 9月 | 「高強度・高耐圧アルミ部品の新工法開発」経済産業省研究開発事業に採択 |
| 10月 | 牛久保雅美会長がデミング賞本賞を受賞 |
| 11月 | インド市場での自動車機器ビジネスシェア拡大のため新工場建設を発表(09年初頭稼動予定) |
| 2008(平成20年)2月 | 無線ICタグ用高度リーダ/ライタの開発と実証実験の開始 |
| 3月 | 群馬県伊勢崎本社内に「サンデンフットボールパーク」オープン |
| 5月 | 社会・環境貢献緑地評価システム「SEGES(シージェス)」で「Excellent Stage 3」取得 |
| 6月 | ノンフロン型冷凍空調システムをコンビニエンスストアに試験導入 |
| 6月 | メキシコ合弁会社を完全子会社化 |
| 7月 | 石油ボイラーの生産設備を長府製作所に売却 |
| 9月 | 群馬県伊勢崎本社内に「サンデングローバルセンター」オープン |
| 9月 | 中国江蘇省にカーエアコンコンプレッサー用ダイキャスト工場の建設を発表(09年6月稼動予定) |
| 9月 | 赤城事業所が緑化優良工場として「経済産業大臣賞」受賞 |
| 9月 | サンデンフォレストでの継続的な環境教育が評価され「第5回朝日企業市民賞」受賞 |